小さくても音はなかなか?1万円で買えるDAP「Fiio M3」レビュー

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_DSC9900そもそもFiioってこんな製品も出してたの?となる方もいらっしゃるかもしれませんが、国内での販売はされていないFiio M3。

Fiioの格安DAP・廉価モデルとなっています。今回はこちらを購入したのでレビュー

M3というのは、「分離されたDAC部」・「バッテリーライフ」・「小さくて美しいデザイン」の3つのコンセプトから来ています。

開封

_DSC9902ゲーセンで取ったMP3プレーヤーのような梱包です。iPhoneと並べても箱から超コンパクト。

_DSC9912本体以外の付属品は、イヤホン・microUSBケーブル・ストラップ・保護フィルム2枚・説明書です。

この価格でイヤホンが付いているのは面白いですね。

外観

_DSC9904比較で1円玉も並べてみました。とにかく、コンパクト。小さくて可愛いです。

_DSC9910保護フィルムは付属されていますが、更にもともと綺麗に貼られているので、保護フィルムを保護しているフィルムを剥がせば綺麗な画面が出てきます。

_DSC9905上部には特に何もないです。_DSC9906下部にはmicroSDスロット・イヤホンジャック・microUSB端子があります。

_DSC9907左側面には電源ボタンがあります。

_DSC9908右側面にはロックボタンがあります。

_DSC9909裏面はこんな感じ。

全体的にプラスチックで出来ていて非常に小さくて軽くてオモチャみたいです。この割り切ったチープ感良いですね。

本体・操作感・UI

_DSC0051起動するとこの画面。起動は数秒でかなり早い印象。

microSDの読み込みもかなり早いです。

下についているキーですが最初はタッチパネルかなと思っていたものの、ただのボタンでした。

このキー、バックライト付きでほのかに光るのがいい感じ。

_DSC9928アルバムの選択画面。

_DSC9929日本語の表示はこんな感じです。

_DSC9920再生中の画面。

画面が消えている状態でも、音量の調節や(キーの上下)曲送り(キーの左右)が可能です。

画面にはよく見るとムラがあったりなどそんなに綺麗ではありませんが、まあこんなもんでしょう。カラー液晶なだけ嬉しいです。

上から下へ画面が更新されるのが見えるなど、お安いDAP感は否めませんが、お安いのでこういうとこも個人的には好きです。

機能・設定・日本語設定

先ほどの再生中の画面の時に、左上のボタンを長押しすると設定に入れます。

_DSC9914上から、再生方法変更(リピートなど)・プレイリストに追加・イコライザ・楽曲情報・消去・設定 となっています。

_DSC9916プレイリストに追加を押すと、追加したいプレイリストを選択できます。

_DSC9921チェックマークを選択すれば完了です。

_DSC9917イコライザはプリセットより選べます。

_DSC9919カスタムもできますが、5本のみです。

設定を開くとこんな感じ。

_DSC9923

_DSC9924

_DSC9925設定を開くとこんな感じ。最大音量の設定や、曲を切り替えた時にフェードイン/アウトするかなどかなり細かな設定ができることが分かるかと思います。初めて設定を開いた時には意外にもたくさんの設定をしっかり用意していて驚きました。

ちなみに、日本語へ設定する時はこの設定から行います(写真2枚目)

設定への入り方が最初は分かりにくかったですが、他の操作感はそこそこ。可もなく不可もなく、価格相応です。

イコライザをいじれたり、プレイリストも作れたり、しっかり日本語表示にも対応していたりと欲しい機能はしっかり盛り込んでいるんだなと感心しました。

音質は?

正直全く期待していなかったのですが思ってたよりは良いです。

FiioのDAPは一通り聞いたことがありますが、それらはどれもFiioの音だと感じることができます。ただ、このFiioM3はそれから外れた全く別の音がしました。

ポップで楽しい感じ、柔らかさも感じられ、音場も広めです。低域がもう少し締まっている方が個人的には好みですがこれはこれでアリでしょう。

普通のスマホからもうひとステップ上の音といった感じで、1万円という価格なら満足出来る音質だと思います。

ただ、かなりホワイトノイズが大きく、感度の良いイヤホンだと耐えられないかもしれません。ノイジーです。ここが減点ポイント。

付属イヤホンの実力

_DSC0066

100均のイヤホン程度なのかなと思っていたのですが、これも思ったより良い。EarPods並みだと思います。個人的にはEarPodsより好きかも。

そしてこのイヤホンリモコン付き。音量アップダウンはなく再生停止のみ。まさかFiio M3でも使えるのか・・・?!と繋いでみるとなんとリモコン使えました!!

iPhoneにも挿してみると使えました。iPhoneと互換性があるようです。

スペック

DAC:Cirrus Logic CS42L51

出力:50 mW@16Ω/ THD+N<1%

S/N比:> >95dB (A-Weight )

推奨ヘッドホンインピーダンス:16-100 Ω

電源供給USB充電

内臓リチウムイオンバッテリー

本体内蔵メモリ8GB

メモリー用カードmicroSDカード(最大64GB)

対応フォーマットAPE(Fast): 48kHz/16bit・APE(Normal): 48kHz/16bit・APE (High): 48kHz/16bit・FLAC: 48kHz/24bit・WAV: 96kHz/24bit・MP3 / WMA / OGG / M4A (excl. raw .AAC and .M4A encrypted ALAC)

まとめ

Fiio M3は遊べるおもちゃDAPだと思います。1万円という価格なので全く期待していなかったのですが、思ったより良いがつまった一台で、触っていて楽しいです。

Fiio X7は日本でも登場しましたが、全く対極のDAPです。FiioのDAPもラインナップがたくさん増えて面白いですね。

日本からの購入は・・?私はモバイルアクセサリーネットで購入しました。他にも日本のサイトで買えるお店もあるようです。

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