アンプ交換可能でAndroid modeとPure mode 2種類のモード搭載の「Fiio X7」展示機レビュー

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_DSC9300秋のヘッドフォン祭にて「Fiio X7」の展示機を触れたのでレビュー。

_DSC9149用意されていた試聴機は1台のみで試聴は整理券になっていました。間に合わなかった人も多そうです。
そのためか、時間が来て触っていると後ろからいろんな人が覗いてきました(笑)

本体

_DSC9282表面 タッチスクリーンとステータスLED。青色に光るLEDがカッコイイです。

_DSC9279右側面 再生停止ボタン・曲送り/曲戻しボタンがあります。

_DSC9278左側面 音量ボタン・電源/ロックボタン。microSDカードスロットがあります。

音量ボタンと曲送り・戻しボタンが同じデザインをしているのでぱっと見分かりにくいです。
初見だと音量を調節したつもりが曲を飛ばしたり。

T5と書かれているのはネジで、ここを外すとアンプモジュールが外れ、別のアンプモジュールへ交換できます。

  • IEM module
  • Medium class module
  • High Power module
  • Balanced module

の4つのアンプモジュールが予定されています。詳細は未定。個人的に気になるのはバランスモジュールの音質ですね。

_DSC9277上部 LINE/COAX OUTがあります。

_DSC9280下部 フォンアウト・microUSBポートがあります。

デュアル・オペレーションモード

Fiio X7はデュアル・オペレーションモードといい、Android modePure modeの二つを搭載しています。
Android modeを使用すれば通常のAndroid 端末のように扱うことができ、Pure modeもAndroidベースで作られているそうですが、アプリなどを使うことなどは出来ずに音楽を聴くのみとなっています。

_DSC9290Androidでいう通知バーを下すと一番左上に切り替えボタンがあります。画像ではPURE MUSIC MODEと表示されています。
製品版ではワンタップで即座に切り替えが可能になる予定とのことですが、試作機では再起動が必要とのことだったので今回はPURE MODEで見ていきたいと思います。

GUI・操作感

_DSC9287こちらがロック画面。Androidっぽいロック画面ですが、時計のあたりがiOSっぽい印象も受けました。

_DSC9288ロック解除をするとこんな感じ。こちらがPure modeのホーム画面になります。

フォルダボタンを押すと、、

_DSC9282曲選択へ

選択中は下に再生中の曲がが帯のように出ます。このデザインは最近の音楽アプリによく見かけますね。

_DSC9289再生中をタップすると、大きく拡大されます。再生停止やEQ、Bluetooth、、etc.を扱えます。

ジャケットが無いとこのような画面。

_DSC9299ジャケット有りの場合。

_DSC9294イコライザ

_DSC9295音量調節時

_DSC9296ホームから左上の設定ボタンを押すとこんな感じ。ここからGAINの調整などもできるようです。

操作自体はほとんどストレスを感じさせず、サクサク動きます。
ただ、触っていると一度フリーズしたりと多少不安定さを感じました。製品版までにはしっかりチューニングされていると良いですね。

スペック

  • DAC:ES9018S
  • CPU:Rockchip RK3188 1.4GHz クアッドコア
  • バッテリー:3700mAh
  • RAM:1GB
  • 最大microSD:128GB
  • 内臓ROM:32GB
  • ディスプレイ:4.0″
  • 解像度:800×480 WVGA (233ppi)
  • WiFi・Blutoothサポート
  • 再生可能時間:10時間以上
  • 再生可能フォーマット:DXD/DSD/DTS/WAV/WMA/APE/FLAC/ALAC/AAC/OCG/MP3/MP2

※スペックは変更の可能性あり

音質

音が流れ始めた瞬間まず思ったのは「あ、Fiioの音だ。」でした。これまでのFiioのDAPの音から外れるような音作りはしてないです。
綺麗な音で高解像度、ややモニターっぽさも感じられました。「素直にいい音」でまさにFiioのハイエンドという印象を受けました。

発売日・価格

2015年冬発売予定、価格は未定とのことです。


アンプ交換が可能なのは非常に面白いです。今回は交換用アンプモジュールが用意されていなかったため交換することは不可能でしたが、個人的にはバランスモジュールの音が気になります。

Androidがイヤっ!という方にはPure modeが用意されていて、Google Play musicやsound cloudのようなストリーミングサービスもDAP音質で楽しみたい!という時にはAndroidも使える、非常に良い仕組みを取り入れていると思います。

アンプモジュールも含めて価格がどうなるか、気になるところです。

その他、秋のヘッドフォン祭でのレポート記事はこちらからどうぞ。

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