「LG V10」レビュー (カメラ編)―デュアルフロントカメラ搭載!写真だけでなく動画のマニュアル撮影も可能に。

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_DSC9772LG V10は5メガピクセルのフロントカメラを2つ積んでいるだけではなく、メインカメラはF1.8のレンズを搭載で16メガピクセルとなっています。フラッシュもデュアルLEDです。

デュアルフロントカメラで自撮り棒要らず?

LG V10の特徴としてデュアルフロントカメラというのがありますが、80度のレンズと120度のレンズの2つが付いています。

_DSC9586iPhoneを広角にするための取り付けレンズなんかもありますが、そういったものが不要でワンタップで切り替えできるのは便利。

20151204_210813_HDR80度 通常のスマートフォンのようにそれほど広い範囲は写りません。2人だと2人が写るので精いっぱい。

20151204_210813_120度 広く撮れる分周辺は歪みますが、これもまた味ですね。

筆者が腕を伸ばせるまで伸ばして撮影してみるとこんな感じでした。物凄く長い自撮り棒には及ばないかもしれませんが、十分に広い範囲を撮ることが可能なので2~5人だと背景も含めて1枚に収めることができそうです。

スカイプなどでビデオチャットをする時には80度のほうを使えば歪みの少ない映像が取れるので使い分けが出来そうです。

フロントカメラを使用時には美肌設定にもできます。アプリを使用せずに、純正カメラアプリにこういった機能が付いているのは面白いですね。
ココで撮影例を掲載するとアクセス数が著しく低下する可能性がありますので控えさせていただきます。

マニュアルモードで遊べるカメラ

_DSC9744最近だとマニュアルで設定して撮影可能なスマホも増えてきましたがLG V10も出来ます。

画面の下に並んでいるアイコンをタップすると各種設定が変更できます。

絞りはf1.8固定ですが、本格的なカメラのようにシャッタースピードやISO感度が変更可能です。マニュアルフォーカスも可能。

RAWでも撮影できます。左にJPGと出ている部分、ここワンタップでRAW⁺JPGとの切り替えができるんですが、これが凄く便利。RAWはファイルサイズが大きいので決めたい1枚、後から弄りたい1枚にのみ設定できるのは良いです。RAW⁺JPGなので、SNSにシェアしたいときも困ることはありませんね。

_DSC9747シャッタースピード 1/6000~30秒

_DSC9750ISO感度 50~2700

_DSC9751WB 2400K~7400K

20151208_221621

20151208_221610例えば、ホワイトバランス(WB)を変えるとこんな感じで変わります。

本格的なカメラとは違い、物理的なダイヤル等が無いとはいえそれにしてはかなり使いやすい印象です。
UIもすごくかっこいい。

マニュアルモードで撮れると、暗めの部屋でしっかり三脚等でスマホを固定すればISO感度を下げてシャッタースピードを遅くすることでノイズの少ない写真を撮れたり、シャッタースピードを数秒に設定すれば花火で描いた軌跡を1枚の写真におさめるなんて撮り方もできて表現の可能性が広がります。

スマホで手軽に遊べるのは楽しいですね。

手ぶれに強い!

光学手ぶれ補正(OIS)が付いているので、手ぶれに強いです。

普段メインで使っているスマホがiPhone6sで6sのカメラには光学手ぶれ補正が付いていないので、使っていてもLG V10はブレないなと体感で分かります。

普段手が振動していてもピタッと止まる感覚が凄いです。

フォーカスも速い!

_DSC9771レーザーオートフォーカスがLG V10にも付いています。

個人的には早いと感じるレベル。ですが、イマドキのスマホがどの程度のものかわからないので動画を撮ってみました。

タップしたとこにピタッと合ってくれます。

オートモードも充実

_DSC9739オートモードは写真及びビデオを自動設定で撮れるモード。

_DSC9740マルチビュー(3個のカメラを利用して1枚に記録)に加えてパノラマ、スローモーション、タイムラプス撮影と最近のスマホにあるような撮り方は全て押さえています。

_DSC9741上からHDR、アスペクト比、音声でシャッターを切る設定、タイマー、グリッド表示、ビデオ撮影時の手ぶれ補正モード選択、保存先 と設定できます。

2タップでこれらにアクセスできるのは強いです。使いやすい。セカンドスクリーンも上手く使えています。

動画撮影も強化

isai vividは写真撮影に拘っていると謳っていましたが、LG V10ではそれを動画まで拡張しました。

動画撮影も”マニュアル設定”が可能

_DSC9754このように動画もマニュアル設定が可能になっています。

設定できる項目は基本的に写真の場合と同じですが、加えてマイクのアイコンが出てきます。

_DSC9767動画撮影時、サブディスプレイを指でなぞるようにすることでズームが出来るのは良い感じ。

マイクは指向性を変更可能

_DSC9755LG V10はESSのDACを積んでいてスマホの音じゃない!と紹介しましたが、なんと録る方の音にもこだわっています。

マイクを3つ搭載していて、このように指向性を調整できます。その他にもレベル調整やウィンドノイズフィルターも設定できます。

_DSC9762左右の音量レベルもリアルタイム表示。これを見ながらマイクのレベルを調整できるというわけです。

指向性云々以前にスマホでステレオマイクなことに驚く筆者です。

一応マイクテストのようなものをしてみました。ただこのテストかなり近い距離でやっているものなのでよろしくないかも。

こちらはLGの公式動画です。

STEADY RECORDで更にブレない動画を

撮れる範囲がOISのみの場合よりも切り取られてしまいますが、手がガタガタ動いてもかなりぶれない動画を撮れます。

撮影例

20151118_153605

20151115_122810

20151116_180723

20151128_133244

20151117_145455

20151208_185419

20151204_210922

20151204_180358_HDR

紹介した写真はオートモードで筆者が適当に撮ったものです。


マニュアルモードが使えるスマホは初めて使ったのですが、スマホでお手軽にいじれるのは楽しいですね。

動画に関しては動画レビューの方が分かりやすいだろうなと思ったので、近々作れたら良いなと考えています。

その他LG V10のレビューはこちらからどうぞ。

Expansys商品リンク

以下の記事が総まとめを兼ねていますので、ぜひご覧ください。

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