これは買い。デザイン、使い勝手、音良しのBTイヤホン「B&O BeoPlay H5」レビュー

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Bang & OlufsenというオーディオブランドのBeoPlay H5というBluetoothイヤホンを購入しましたのでレビュー。最初に言います、これは買いです。

Bang & Olufsen。高級イヤホンの先駆けとして「A8」なんかはiPod全盛期から有名なので、ご存知の方も多いかもしれません。
最近だとLG G5のHi-Fiモジュールで関わっていたりもしますので、スマホ好きの方でも耳にしたことがあるブランドでは無いでしょうか?

開封!付属品をチェック!

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早速開封していきます。

カラーはブラック・モスグリーン・ローズの3色展開ですが、今回はブラックを選択。

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箱を開けるとイヤホンがこんにちは。

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これが本体。

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付属品は、説明書・イヤーピース(シリコン4サイズ・コンプライ3サイズ)・クリップ

コンプライはつぶして耳に入れて膨らませることでフィット感と遮音性を得られるイヤーピースです。

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加えて、ケース・充電器となっています。

外観をチェック!他に無い本体や充電器の工夫も

外観をチェックしながら他のBTイヤホンに無い本体や充電器の工夫を紹介します。

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まずは、本体。

筐体はラバー素材で出来ており、金属製イヤホンにあるひんやり冷たい感じはなくとても耳馴染みが良いです。

ケーブルもスニーカーにインスパイアされたという織られた布のものになっており、首触りも良好です。綺麗に保ちやすい素材だとのこと。

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イヤホン側面にはマグネットが付いていて・・・・

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パチッとくっついてしまいます。

ただくっつく訳ではありません。こうすることで電源が切れるようになっています。

使わない時に首にパッと落して電源を切ることができ、電池を節約することができますし、イヤホンのぶらつきを抑えることもできていい感じです。

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実際に首からぶら下げてみるとこんな感じ。

ケーブルもイヤホンもデザインがとても良いのでちょっと使わないときはアクセサリーとして首からぶら下げておくのもアリだと思います。

左右分離BTイヤホンも紹介しましたが、左右が繋がっているイヤホンはパッと取り外して首からぶら下げる事が出来るのは左右分離には無いメリットだと思います。

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くっつけるとこんな感じ。実際に首から下げたときの参考になれば。

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イヤホンの裏側にはL側に一つRには無い点がありますが、これはLEDです。

Bluetoothイヤホンにはこのような接続状況を知らせるLEDがついていますが、これがリモコン部なんかに付いていてしかも高輝度であるために、暗所で使うととても気になる・周りからも光っているのが分かる、という製品もかなりあります。

その点これは内側についていて使い手のことをしっかり考えてあるなと感心しました。

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イヤホン左側にマイク付きリモコンがあります。

音量調節はもちろん、Siriや曲送り・曲戻し等も可能です。

通常のBluetoothイヤホンは中央ボタンを数秒長押しで電源が入るようになっていますが、BeoPlay H5では1秒程度押すことですぐ電源が入りスマホとペアリングされるため、使いやすいです。
イヤホン同士をくっつけると電源が切れる?入れなおすの面倒くさそう!と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、実質常にスリープのような感じでイヤホンを扱えるため毎回電源を落としてもさほどストレスはありません。

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次に、充電器。ラバー素材でマットブラック、質感もいいです。キューブの形をしていて非常にカッコイイ。

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そしてこれ、マグネットでくっつくのです。

一般的なBluetoothイヤホンはmicro USBを挿さなければいけませんが、家に帰ったとき置くように近づければパチパチとくっつきます。

ただはめるだけではなく、マグネットというところにカッコ良さを感じてしまいます。

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充電時はランプが点滅しますが、LEDが明るすぎないのもよく考えられています。

ウェアラブルデバイスも流行ってきていますので、例えばAppleWatchやイヤホン、タブレットなどの充電コーナーを作っておけば、家から帰って手持ちのアクセサリーをポイっと所定の位置に「置く」と同時に充電できるようにしておけば快適です。

B&Oのオーディオ製品はデザインとユーザビリティの調和を重視しているように感じますが、このような小さなイヤホンでも拘ろうというそれが感じられますね。

基本性能・使い勝手をチェック

他のbluetoothイヤホンに無い「良さ」を紹介しましたが、音質などの基本性能や使い勝手を紹介。

音質

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色々試していると付属のコンプライイヤーピースが良いなとなったので、使用イヤーピースはコンプライでのレビュー。

イヤホンは、初めて音を出すその瞬間にこれはアリな音だ!ってグッと来るものがあると思うのですが、これはまさにそのアリだ!という音でした。

ファーストインプレッションで、感じたのは抜けの良さとハイ寄りの音質バランス。
ditaやnoble 4cを連想させる音の出方・バランスです。

音場も広めで抜けもかなり良いです。その抜けは、横からやや上方向に抜けていくような感じがします。
ハイ寄りでありながらその高域は耳に刺さることはなく非常にきめ細かく音が聴こえてきます。

ダイナミック型イヤホンにおいては個人的に気になることのあるハイの伸びの突っかかり・ビビりのようなものを感じることがありますが、このイヤホンでは感じられません。とても綺麗な伸びです。

低域はタッタッっと弾み出るかのような出方で残響感もあり、心地良さもありながら、パスッとキレの良さも兼ね備えたような感じで良い感じです。低域はちょっぴり弱めですが、EDMなどドゥンドゥン鳴って欲しい曲の時には満足の行くくらいしっかり出ているかと思います。

ボーカル域もくすんでいる感じはせず、クッキリ明瞭で良い感じ。

イヤーピースで激変するので色々と遊べます。
他に持っているのだと付属のコンプライかシリコンのLサイズが好みでつまらなかったので話題のソニーのを注文中です。

到着したので、レビューを書きました。セットで買っておきたいイヤーピースです。

装着感・タッチノイズ

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装着感は私の耳には問題ないです。イヤホンのマグネットが入っている部分が微妙にストッパーのような役割にもなっており固定される感じ。コンプライだと更に安心感はあります。

外からの見た目も写真のように大きく飛び出ている訳でもないので目立ちはしないかと。

ただし、残念な点としてタッチノイズの多さが挙げられます。首を左右に動かして服と擦れるとガサガサと聞こえてしまいます。

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ただし対策法はあって、付属のイヤホンクリップを使用して適正な長さに調節すること・服の上にケーブルを掛けずにしっかり首の上にケーブルを通すこと・ケーブルを片側に垂らすことなどでかなりの対策ができます。

このタッチノイズはケーブルを拘った上での妥協点なのかもしれません。

接続安定性

接続安定性については稀に一瞬だけ途切れることがあります。
(切断されるという意味ではありません。再度ペアリング等は不要。)

ただ、問題にするほどではなく稀にですので概ね問題なしです。

使用可能時間と充電時間

使用可能時間は5時間で充電時間は2時間となっています。

体感でも同等か、もう少し持っている気もします。筆者の使い方だと2日は充電無しで使えます。

電池持ちに関して一点注意がありまして、電池残量が少なくなると音量が常識的な音量に固定されてしまい調整が出来なくなってしまいます。毎日充電はしておいた方が安心です。

アプリで直感的に音質調整が可能

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画像右の中心○を動かすことでかなりナチュラルかつ直感的に音質を調整することができ、例えばウォーム系の場所に調整すれば「ウォーム系だ!」と、こういうイヤホンあるな~ってなりました。曲に合わせて・気分に合わせて好みの音にできるかと思います。

総評

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実売25,000円~30,000円程度の製品ですが、この価格をどう見るか?

勧めてみると一言「高い」と切り捨てられることも多いのですが、個人的には音質だけでもこの価格を支払っても良いと思えますし、更にBluetoothイヤホンであることや使い勝手、デザイン・・・と考えていくとコスパの良ささえ感じてしまいます。

ただ単に安くある程度使えるのではなく、とても良い製品で高すぎないこのような製品にこそコスパが良いと言うべきなのかもしれません。

タッチノイズと接続安定性については考慮すべき点ですが、個人的には非常に満足しています。

Bluetoothの快適さはココで語りましたが、その最初の1台としてもオススメ出来るイヤホンですし、私自身この機種がBluetoothイヤホン探しの1つのゴールだと思っています。

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