MacでBlu-rayの読み書きをしたいなと思い、真っ先に思いついたのはUSB接続のBlu-rayドライブを買うということでした。
ただ、よくよく考えてみると、今はあまり使っていない自作PCにBlu-rayドライブがあるな、ということでそれを外して活用してみます。
使用したBlu-rayドライブは、2012年製のLG BH10NS38です。
これをPCと接続するには、ひと工夫必要です。
SSDやHDD、Blu-rayドライブなど広く用いられている接続規格をSATAと言います。このSATAをUSBへ変換するケーブルが必要になります。
変換ケーブルには「SANWA USB-CVIDE3」をチョイス
選んだ理由は、外部電源がついていてかつ安かったからです。
USB3.0からも電源を供給できるので、外部電源のついてない変換ケーブルもありますが、電力が不足すると正しく動作しないことがあるので、今回は外部電源つきのものを選びました。
動作を確認!
用意したBlu-rayドライブおよび外付けの3.5インチHDDにて動作を確認しました。
一本持っておけば、手軽にSATA接続の機器とPCを接続することができるようになるので、便利ですね!