
LG G5が発表されました。
この中でも気になったのが、このG5モジュールが交換可能であるということ。

LG V10ではHi-Fi DAC(ESS9018 C2M)をSoC内臓DACとは別に搭載することで高音質化を実現していましたが、G5ではこのモジュールを交換することでHi-Fi DACを追加することができるようです。
「LG V10」レビュー (オーディオ・音質編)―スマホの音じゃない!ESS9018C2M搭載でDSDも再生可能、付属イヤホンはAKGチューン
このモジュールは「LG Hi-Fi Plus」と言い、B&Oチューニング。32-bit 384kHzのハイレゾオーディオに対応しています。(V10のようにアップサンプリング時の場合で再生可能なハイレゾ音源は24bitまでの可能性もあります。)
そしてコチラがHi-Fiのモジュール #MWC2016 pic.twitter.com/6R5PBJx7J7
— ACCN @EngadgetJP (@ACCN) February 21, 2016
こちらのレポートツイートの画像を見ると、DACはES9028C2MでアンプはSabre9602Cのようです。
このLG Hi-Fi Plusは、LG G5に接続して使用するだけではなく、単体でのDACとしても使用可能とのこと。
また、LG G5は、aptX HD 及び Dolby Digital Plus audioにも対応しています。
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Vシリーズだけに興味を持っていましたがG5も面白そうですね!
Hi-Fiオーディオモジュールの音が良さげなら、これでメインの快適Android DAPスマホになっちゃいますし、単体でDACとして使用できるのも面白すぎます。
sauce:What Hi-Fi?